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スター候補選手&新人選手紹介

  • スター候補選手って何?

    一般財団法人日本モーターボート競走会は、ボートレースの次世代を担う若手有望選手を強化・育成する「2022スター候補選手」として58名の選手を選出しました。2022年トップルーキーの選出については、従前の選出基準「各地区3名以内」としていたが、 トップルーキーは業界を代表する選手であり、地区を問わず選出するという考えから、「登録6年以内のA1級のレーサー」という基準で選出することと致しました。 当該選手にはそれぞれのランクに合わせてグレードレースへの優先あっせん措置、メディア対応やマナーを身に付けるための講習会、操縦・整備の特別訓練などが行われ、スター選手になる為に必要とされるスキルの向上が図られます。

    【トップルーキー】

    「登録6年以内かつA1級」という選出基準のもと、勝率や優勝回数、GI出場等の実績を考慮し選出されます。

    【フレッシュルーキー】

    「登録5年以内の各レース場における推薦選手(人格、技量、期待度等総合的に勘案)として、各レース場2名ずつ、48名が選出されます。

  • トップルーキー

    佐々木 完太

    ササキ カンタ

    登録番号4980
    生年月日1996/05/29
    身長163cm
    体重51kg
    血液型O型
    支部山口
    出身地山口県
    登録期120期
    級別A1級
    2021年には徳山のフレッシュルーキーだった佐々木完太が、2022年には全国で10人だけのトップルーキーに選出された。今後は次世代を担う若きホープとして特別訓練や講習会、G1やG2への優先あっせんが行われ、スターへの道を突っ走ることになる。

    高校時代の佐々木は野球部だった。それも夏の甲子園大会で準優勝の実績がある山口県の名門・早鞆(はやとも)高校。ただ163センチと小柄な佐々木は進路を考えるようになった時、その体格で大学に行って野球をやるのは無理だろうと監督に言われた。一時は普通に就職も考えたが、どうしてもスポーツの仕事がしたかった佐々木。そんな時にレース場でペアボートに乗せてもらい、音とスピード、水上の格闘技と呼ばれる激しいレースに感動した。なれるかどうか分からないけれど、夢の職業のように思え、新たな道を本気で目指してみようと奮い立った。

    佐々木は養成所120期を、リーグ勝率7.77のトップで出た。2017年の5月徳山でデビューし、8走して全部6着と先輩プロにコテンパンにやられた。「緊張でガチガチでしたし、勝率トップで出てきたという慢心があったのかも」と振り返る。苦い思い出も、その先の自分につながって良かったと考えている。マイナスなことは考えず、プラスのことを考えるというメンタルの持ちようが佐々木のスタイル。2021年9月徳山のヤングダービーでは、参戦前からオール6コースを宣言していた。それは決してF2だったせいではなく、G1で水神祭をするまでは6コースと決めていたそうだ。「白井英治さんも今村豊さんも最初は6コース。今ではなく、今後のため。先の先のことを考えれば自分のためになる」という壮大な思考。2022年1月からは2期連続のA1級。すべてを吸収し、身にしていく佐々木の将来は果てしなく広がっていく。そのそばには師匠の吉村正明がついている。
  • フレッシュルーキー

    岡本 翔太郎

    オカモト ショウタロウ

    登録番号5000
    生年月日1994/08/25
    身長162cm
    体重52kg
    血液型O型
    支部山口
    出身地山口県
    登録期121期
    級別B1級
    古いファンの方は、選手名をご記憶だろうか。登録番号1000番は大西憲二郎、2000番は高橋一夫、3000番は二宮眞人、4000番は松本博昭、そして5000番が徳山の2022年フレッシュルーキー・岡本翔太郎だ。5000番は区切りのいい数字であるとともに、時代の変化を象徴している。事実、岡本はよく知らない先輩選手からも話しかけられるそうだ。「5000番というのは覚えてもらって得をしてますね」と笑う。

    2022年の岡本はフレッシュルーキーに選ばれ、より一層注目される。「今の点数のままじゃ不甲斐ないので、成績を上げていくことが一番の恩返し」。岡本は固い決意で2022年に臨む。その成績は、2020年後期から3期連続勝率4点台のB1級だったが、2022年前期はB1級こそキープしたが、勝率を3.51まで下げてしまった。原因は2021年6月多摩川と9月徳山で切った2本のフライングだ。F2になってから期替わりになるまで、平均スタートもコンマ21と後ろに下げざるを得なかった。

    「僕の基本はスタート行って攻めていくレースなんですが、最近はFが多くてそれができていないのが悔しい」と唇をかむ。ただ、60日のF休みを終えた2022年1月からは再出発のとき。

    121期の岡本は、養成所時代のリーグ勝率が6.64で上から4番目。修了記念競走は澤田尚也が勝ったが、岡本も優出6着だった。高校で進路を決める時、小さいころ父親に勧められたボートレーサーという仕事を思い出し、さらに瓜生正義のSG優勝を見てこの道を選んだという。それからはずっとなりたいと願う夢の仕事となった。「ゆくゆくは山口を代表する選手になりたい」、そんな思いを抱き5000番の若者が羽ばたこうとしている。

    山田  真聖

    ヤマダ マサキヨ

    登録番号5067
    生年月日1998/11/19
    身長169cm
    体重57kg
    血液型AB型
    支部山口
    出身地山口県
    登録期123期
    級別B1級
    2022年の徳山フレッシュルーキーに選ばれた山田真聖(まさきよ)は2018年11月デビューの123期。養成所時代のリーグ勝率は6.06で、上から6番目。前原大道が勝った修了記念競走でも優出したが、大外で6着だった。「養成所は厳しかったですが、同期がみんな助け合って、すごく充実していました」と振り返る。

    高3で進路を考えていた山田に大きなきっかけを与えのが、なんと柳瀬興志だった。現役ボートレーサー柳瀬の息子の幹太は、山田と高校の同級生。しかも寮で一緒に生活していたという仲。その縁で、柳瀬興志にペアボート試乗会へ連れて行ってもらったという。実際乗ってみたら、その迫力にすごいなと驚きつつも興味が増して、この道に進んだ。ちなみに同級生の柳瀬幹太も、山田より1期遅い124期としてデビューしている。

    デビュー6期目にあたる2022年前期の級別はB1級で勝率3.55。その前の期は3.25だったので、上昇ラインには乗っている。2021年10月児島では、28%モーターながらもイン逃げ、まくり差し、まくりと予選3勝し、準優も2着で突破し初優出(6着)を決めている。「出足・行き足・つながりが良くて、目指していた足。そんなに気負わず、気楽にいったのがよかったのかな」と自己分析。

    師匠はもちろん柳瀬興志。その教えは「事故なくケガなく、練習とか試運転とかずっと乗って、腕を磨いていけ」。初優出の後も一進一退の攻防を続けているが、コツコツしっかり頑張ってなるべく早くヤングダービーやSGに出られるようにしたいと励んでいる。2022年1月の時点では通算24勝のうち、最も多いのがセンターまくりの10勝という積極派。
  • 新人選手

    笹木  香吾

    ササキ キョウゴ

    登録番号5238
    生年月日1999/11/03
    身長168cm
    体重52kg
    血液型AB型
    支部山口
    出身地山口県
    登録期130期
    級別B2級

    Q1. ボートレーサーを目指したきっかけは?

    自身のやる気次第で可能性はいくらでも開けるプロスポーツ選手として生きたかったからです。

    Q2. これからの目標は?

    ひとつひとつ基本を身に着けてステップアップし、5年以内のA級になります。