優勝戦結果

優勝戦 覇者は 3897 白井英治 (山口)
6日間シリーズで争われた「ニッカン・コム杯争奪戦」。底力を見せたのは地元の白井英治だ。予選を6・1・3・1・1・1着の2位で通過した白井は、準優で1コースからコンマ01の弾丸ショットを決めて逃げ切り快勝。予選トップ通過の丸野一樹が準優5着でまさかの敗退を喫したためポールポジションがめぐってきた。そして優勝戦では1コースからコンマ09の好スタートで盤石の逃走。待望の今年初Vを手にした。勝った白井は昨年10月の丸亀戦以来となる優勝で通算118V。徳山では26回目の優勝となっている。