BOAT RACE 徳山
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03/19
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NEWS

※令和6年2月8日(木)から令和6年5月下旬頃まで、本施設の工事のため、レースは休催いたします。   ※2/23(金祝)、24()、25()・3/16()、17()、20(水祝)は10:00~17:00の間、中央スタンドを開館し場外発売を行います。   

ボートレース徳山ヒストリー

戦前の徳山市(現・周南市)は、第三海軍燃料廠がある町として繁栄していたが、昭和20年5月及び7月の空襲により、市街地のほとんどが焼失。
戦後復興の財源確保のため、ボートレースの開催を計画。市議会の審議の上、昭和26年9月29日に「議案第197号モーターボート競走の施行について」を可決し、施行される運びとなった。
ボートレース場設置場所の選定、ボートレース場の建設、職員及び臨時従業員の募集、舟券の発売練習、配当の計算練習、宣伝方法、印刷物の選定などさまざまな準備を経て、昭和28年8月28日に初開催の日を迎えた。
開催初日の入場者は4,752名で売上は2,257,600円。翌々日30日は日曜日。快晴にも恵まれ、入場者数11,982名、売上は4,561,300円を記録した。

参考文献:競艇沿革史

ボートレース徳山・歴史年表

1950年代

  • 1953年
    ボートレース徳山が初開催。施行者は徳山市。
  • 1954年
    第2回全日本選手権競走が開催され、登録第247号・松尾勝選手が優勝。

1960年代

  • 1963年
    施設改善五カ年計画着手。
  • 1965年
    電光掲示板を設置。施設改善記念特別競走が開催され、登録第262号・中村五喜選手が優勝。
  • 1966年
    山口県光市がボートレース徳山の施行者に加わる。
  • 1967年
    施設改善五カ年計画により、新スタンドが完成。

1970年代

  • 1974年
    施設改善記念特別競走が開催され、登録第1481号・北原友次選手が優勝。
  • 1975年
    山陽新幹線・徳山駅開業。

1980年代

  • 1980年
    東スタンド新装オープン。施設改善記念特別競走が開催され、登録第2079号・安部邦男選手が優勝。
  • 1983年
    早朝外向前売発売開始。
  • 1985年
    モーターボート大賞が開催され、登録第1515号・彦坂郁雄選手が優勝。
  • 1986年
    施設改善記念特別競走が開催され、登録第2606号・半田幸男選手が優勝。
  • 1987年
    笹川賞競走の臨時特別場間場外発売が行われる。ボートレース徳山ほか5場で大型映像サービスを実施。

1990年代

  • 1990年
    モーターボート大賞が開催され、登録第2205号・福永達夫選手が優勝。
  • 1991年
    第5回新鋭王座決定戦が開催され、登録第3227号・長岡茂一選手が優勝。
  • 1992年
    ボートレースチケットショップ呉がオープン。
  • 1994年
    登録第3541号・三嶌誠司選手が1,800mのコースレコード1分44秒6を記録(2月27日第12レース)。
    さらに登録第2090号・黒明良光選手が1,800mのコースレコードタイとなる1分44秒6を記録(3月17日第8レース)。
  • 1995年
    ボートレースチケットショップ呉に有料指定席を開設。
  • 1999年
    西スタンドがオープン。

2000年代

  • 2002年
    第15回女子王座決定戦が開催され、登録第3611号・岩崎芳美選手が優勝。
  • 2003年
    施行者の徳山市が、新南陽市、熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町と合併して周南市になる。
  • 2004年
    第18回新鋭王座決定戦が開催され、登録第3902号・蜷川哲平選手が優勝。
  • 2007年
    第20回女子王座決定戦が開催され、登録第3435号・寺田千恵選手が優勝。
  • 2008年
    ボートレースチケットショップオラレ徳山がオープン。

2010年代

  • 2010年
    第11回名人戦が開催され、登録第3024号・西島義則選手が優勝。
  • 2011年
    2/9 モーニングレースを開始。
  • 2012年
    第27回新鋭王座決定戦が開催され、登録第4418号・茅原悠紀選手が優勝。
  • 2016年
    ボートレースチケットショップオラレ田布施がオープン。
  • 2018年
    第28回グランドチャンピオンが開催され、登録第3897号・白井英治選手が優勝。
  • 2019年
    第8回クイーンズクライマックスが開催され、登録第4611号・今井美亜選手が優勝。

2020年代

  • 2021年
    第8回ヤングダービーが開催され、登録第4831号・羽野直也選手が優勝。