優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4089 妹尾忠幸 (岡山)
6日間シリーズで争われた「九州スポーツ杯争奪戦」。V戦線は準優で波乱が起きた。予選2位の谷村一哉と予選3位の和田拓也が準優2着に敗れ、予選1位の山田祐也は準優5着でまさかの敗退。これにより準優で2コース差しを決めた予選4位の妹尾忠幸が優勝戦1号艇を手にした。妹尾はこのチャンスを生かして1コースからコンマ12の好スタートで逃げ快勝。激闘を制して頂点に立った。勝った妹尾は昨年11月の丸亀戦以来となる約7カ月ぶりの優勝で通算23V。徳山では05年の一般戦に続く2回目の優勝となっている。