優勝戦結果
優勝戦 覇者は 4604 岩瀬裕亮 (愛知)
6日間シリーズで争われた「西日本スポーツ杯争奪戦」。新型コロナウィルスの影響で3日目から無観客レースとなるなか、激戦を制したのは岩瀬裕亮だ。初日ドリーム戦は3着に終わった岩瀬だが、安定した走りを見せて予選を1・3・2・1・3・1・1着でトップ通過。準優でイン逃げを決めてポールポジションを手にする。そして優勝戦では服部幸男の差しや橋本久和のまくりなどを封じてインから逃走。圧勝のVゴールとなった。勝った岩瀬は1月の桐生戦に続く今年2回目の優勝で通算14V。徳山では初Vとなっている。