優勝戦結果
優勝戦 覇者は 3499 市川 哲也 (広島)
6日間シリーズで争われた「日本財団会長杯争奪戦」。V争いを引っ張ったのは市川哲也と西島義則の広島コンビだった。市川が3・1・3・2・1・1・1着のオール3連対で予選をトップ通過し、西島は1・5・1・2・2・1・3着で予選2位通過。準優でともにイン逃げを決めてファイナル進出を決める。そして優勝戦1、2号艇で直接対決を迎え、西島の差しを封じた市川がイン逃げで快勝。節間オール3連対Vを飾った。勝った市川は今年初Vで通算96回目の優勝。徳山では4回目の優勝となっている。