優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4512 高野哲史 (兵庫)
6日間シリーズで争われた「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」。混戦のV争いを制したのは高野哲史だ。手にしたモーターは2連対率42位の低勝率機だったが、2日目に3コースまくり差しと1コース逃げで連勝を飾って勢いに乗り、予選を2・1・1・4・1・1・4着でトップ通過する活躍。準優1号艇できっちり逃げ切ってポールポジションを獲得する。そして優勝戦では1コースからコンマ00のタッチスタートで逃げ快勝。節間6勝で頂点に立った。勝った高野は5月の尼崎戦と8月の大村戦に続く今年3回目の優勝で通算19V。徳山では2回目の優出で当地初Vとなっている。