優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4401 小林泰 (東京)
5日間シリーズで争われた「KRY山口放送杯争奪戦」。混戦を制したのは小林泰だ。2連対率4位の好モーター71号機を引き当てた小林は、初日に2コース差し、2日目に3コース抜き、3日目に1コース逃げを決めるなど予選を1・2・3・1・1・2着で2位通過する活躍。準優1号艇で逃げ切って優出切符を手にすると、予選1位の岡村慶太が準優2着に敗れたことでポールポジションが巡ってきた。このチャンスを生かして優勝戦で逃げ快勝。節間オール3連対で頂点に立った。勝った小林は昨年1月の尼崎戦以来となる優勝で通算12V。徳山では2回目の優勝となっている。