優勝戦 覇者は　4030　森高　　一真 （香川）

5日間シリーズで争われた「黒神杯争奪 真夏の覇者決定戦」。栄冠を手にしたのは森高一真だ。初日ドリーム戦はイン戦2着に終わった森高だが、予選を1･2･2･1･2･2着のオール2連対でクリアしてトップ通過。準優でイン逃げを決めてポールポジションを手にする。優勝戦ではインからきっちり逃げ切り、ドリーム戦で敗れた渡邊伸太郎にリベンジ。節間オール3連対で頂点に立った。勝った森高は今年4回目の優勝で通算36V。徳山では7回目の優出で当地初Vとなっている。