2023/03/14
- 重要
ボートレース徳山における新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン改訂について
1.はじめに
「ボートレース徳山における新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」(以下「本ガイドライン」という。)は、
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて、ボートレース業界共通の指針としてボートレースコロナ対策決定本部で決定した
「新型コロナウイルス感染症対応要綱」、「感染拡大防止対策」及び「モーターボート競走における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」
(2020年7月20日決定。以下「対応要綱等」という。)における感染症対策のほか、ボートレース徳山において感染予防対策として取組む事項を定めたものである。
2.基本的な考え方
本ガイドラインは、新型コロナウイルス感染症専門者会議が示した「新しい生活様式」の実践例における
「身体的距離の確保(人と人の距離の確保)」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」をはじめ、
対策要綱等に沿った入場者の制限や誘導などの感染防止対策を実施することにより、来場者及び競走場関係団体における安心安全の確保に努めるものとする。
なお、本ガイドラインは、対応要綱等の更新に応じて、適宜見直しを行うものとする。
3.来場者に対する感染防止対策
(1)入場時における主な対応
・来場者に場内での適切なマスク(不織布マスクを推奨)の正しい着用を推奨する。
ただし、地域の感染拡大状況によって、改めてマスクの着用が求められる場合には、事前告知をしたうえで、マスク非着用の入場を制限する。
・競走場関係従業員(以下、「従業員等」という。)の指示により、来場者の入場待ち行列は身体的距離を確保(1m以上間隔を空ける)した整列、誘導を実施
・赤外線サーモグラフィーや非接触型体温計による来場者の検温を実施
※体温が37.5℃を超える来場者や体調が悪いと思われる来場者には従業員等による声掛け等により入場制限・検温等にご協力いただけない来場者の入場制限
・入場の際、手指消毒を実施
・密集を防ぐため、場内が混雑している場合、入場者数を制限
・手荷物預り所の取り扱い中止
・競走場への無料タクシー・バスは乗車定員を減員したサービス提供
・多数の来場者が見込まれるGⅡ以上の主催レース開催時の競走場の閉開館の判断は、
あらかじめ山口県に感染拡大防止に向けた要請等の発表や予定の有無を確認するとともに、周辺地域の感染拡大状況を踏まえて慎重に判断することとし、
開館する場合は、来場者及び従業員等の安心安全確保に向けた感染防止対策を徹底して実施
(2)場内における主な対応
・来場者に場内での適切なマスク(不織布マスクを推奨)の正しい着用を推奨する。
・場内アナウンスや掲示等により感染防止に向けた注意喚起
※「身体的距離の確保」「場内での正しいマスク着用の推奨」「手洗い、手指の消毒」「大声・掛け声等の禁止」など随時アナウンスを実施
・空調機器等の活用や出入口ドア開放などによる場内換気の強化
・人と人の距離を一定確保するため舟券購入待ちの間隔ラインの設置や従業員等による声掛けなど、身体的距離の確保対策の実施
・密集を防ぐため室内観客席(有料席を含む)の縮小や使用制限
・舟券発券機や複数の来場者が触れる部位の定期的な消毒を実施
・入口や場内各所に手指衛生のための消毒設備設置
・密集や密接を避けるため場内イベントは中止
・場内食堂内でレース映像(オッズ・競技情報を含む)は提供しない
・喫煙室の同時利用人数の制限
・エレベーターの同時乗車人数の制限
・従業員等の巡回を通じて、せきなど体調が悪いと思われる入場者への聞き取り後、検温を行うなど状況によっては退場を要請
・インフォメーションやテーブルなど、人と人が対面する場所に、アクリル板やビニールカーテン等により飛沫感染防止対策を実施
・トイレ使用後、蓋を閉めて汚物を流すよう旨の掲示
4.競走場関係団体における感染防止対策
(1)従業員等の主な対応
・場内でのマスク着用の徹底
・従業員等の出勤時の検温実施
・手洗い、手指の消毒の徹底
・バックヤード等で他従業員等との身体的距離の確保
・場内のゴミ収集など清掃作業を実施する従業員等の手袋装着
・バックヤードで複数の人が触れる場所及び手や口が触れるものの定期的な消毒
・従業員等やその家族に発熱や風邪の症状がみられる場合、従業員等は、事業長に連絡し、その指示に従って適切に対応
(2)その他
・競走場関係団体は、各従業員等に本ガイドラインの周知徹底を図り、感染拡大防止に努める
・本ガイドラインに記載のない事項が生じた場合、速やかに施行者の各担当に協議した後、対応する
5.広報・周知
ホームページやSNSなどを通じて、本ガイドラインに基づく感染防止対策について、来場者向けの広報・周知に努める。
・入場前の検温等への協力
・体調不調時の来場自粛
・競走場への無料タクシー・バスは乗車人数を制限したサービスの提供
・場内手荷物預り所の取り扱い中止
・混雑時及び混雑が予想される場合は入場制限を実施する場合があること
・多数の来場者が見込まれるGⅡ以上の主催レースは、来場者の感染防止対策を徹底して実施。
感染状況等によっては無観客での開催となる可能性もあること
・その他、来場者向けに周知が必要と思われる事項
参考:「新しい生活様式の実践例」〔出典:厚生労働省ホームページ〕
「ボートレース徳山における新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」(以下「本ガイドライン」という。)は、
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえて、ボートレース業界共通の指針としてボートレースコロナ対策決定本部で決定した
「新型コロナウイルス感染症対応要綱」、「感染拡大防止対策」及び「モーターボート競走における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」
(2020年7月20日決定。以下「対応要綱等」という。)における感染症対策のほか、ボートレース徳山において感染予防対策として取組む事項を定めたものである。
2.基本的な考え方
本ガイドラインは、新型コロナウイルス感染症専門者会議が示した「新しい生活様式」の実践例における
「身体的距離の確保(人と人の距離の確保)」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」をはじめ、
対策要綱等に沿った入場者の制限や誘導などの感染防止対策を実施することにより、来場者及び競走場関係団体における安心安全の確保に努めるものとする。
なお、本ガイドラインは、対応要綱等の更新に応じて、適宜見直しを行うものとする。
3.来場者に対する感染防止対策
(1)入場時における主な対応
・来場者に場内での適切なマスク(不織布マスクを推奨)の正しい着用を推奨する。
ただし、地域の感染拡大状況によって、改めてマスクの着用が求められる場合には、事前告知をしたうえで、マスク非着用の入場を制限する。
・競走場関係従業員(以下、「従業員等」という。)の指示により、来場者の入場待ち行列は身体的距離を確保(1m以上間隔を空ける)した整列、誘導を実施
・赤外線サーモグラフィーや非接触型体温計による来場者の検温を実施
※体温が37.5℃を超える来場者や体調が悪いと思われる来場者には従業員等による声掛け等により入場制限・検温等にご協力いただけない来場者の入場制限
・入場の際、手指消毒を実施
・密集を防ぐため、場内が混雑している場合、入場者数を制限
・手荷物預り所の取り扱い中止
・競走場への無料タクシー・バスは乗車定員を減員したサービス提供
・多数の来場者が見込まれるGⅡ以上の主催レース開催時の競走場の閉開館の判断は、
あらかじめ山口県に感染拡大防止に向けた要請等の発表や予定の有無を確認するとともに、周辺地域の感染拡大状況を踏まえて慎重に判断することとし、
開館する場合は、来場者及び従業員等の安心安全確保に向けた感染防止対策を徹底して実施
(2)場内における主な対応
・来場者に場内での適切なマスク(不織布マスクを推奨)の正しい着用を推奨する。
・場内アナウンスや掲示等により感染防止に向けた注意喚起
※「身体的距離の確保」「場内での正しいマスク着用の推奨」「手洗い、手指の消毒」「大声・掛け声等の禁止」など随時アナウンスを実施
・空調機器等の活用や出入口ドア開放などによる場内換気の強化
・人と人の距離を一定確保するため舟券購入待ちの間隔ラインの設置や従業員等による声掛けなど、身体的距離の確保対策の実施
・密集を防ぐため室内観客席(有料席を含む)の縮小や使用制限
・舟券発券機や複数の来場者が触れる部位の定期的な消毒を実施
・入口や場内各所に手指衛生のための消毒設備設置
・密集や密接を避けるため場内イベントは中止
・場内食堂内でレース映像(オッズ・競技情報を含む)は提供しない
・喫煙室の同時利用人数の制限
・エレベーターの同時乗車人数の制限
・従業員等の巡回を通じて、せきなど体調が悪いと思われる入場者への聞き取り後、検温を行うなど状況によっては退場を要請
・インフォメーションやテーブルなど、人と人が対面する場所に、アクリル板やビニールカーテン等により飛沫感染防止対策を実施
・トイレ使用後、蓋を閉めて汚物を流すよう旨の掲示
4.競走場関係団体における感染防止対策
(1)従業員等の主な対応
・場内でのマスク着用の徹底
・従業員等の出勤時の検温実施
・手洗い、手指の消毒の徹底
・バックヤード等で他従業員等との身体的距離の確保
・場内のゴミ収集など清掃作業を実施する従業員等の手袋装着
・バックヤードで複数の人が触れる場所及び手や口が触れるものの定期的な消毒
・従業員等やその家族に発熱や風邪の症状がみられる場合、従業員等は、事業長に連絡し、その指示に従って適切に対応
(2)その他
・競走場関係団体は、各従業員等に本ガイドラインの周知徹底を図り、感染拡大防止に努める
・本ガイドラインに記載のない事項が生じた場合、速やかに施行者の各担当に協議した後、対応する
5.広報・周知
ホームページやSNSなどを通じて、本ガイドラインに基づく感染防止対策について、来場者向けの広報・周知に努める。
・入場前の検温等への協力
・体調不調時の来場自粛
・競走場への無料タクシー・バスは乗車人数を制限したサービスの提供
・場内手荷物預り所の取り扱い中止
・混雑時及び混雑が予想される場合は入場制限を実施する場合があること
・多数の来場者が見込まれるGⅡ以上の主催レースは、来場者の感染防止対策を徹底して実施。
感染状況等によっては無観客での開催となる可能性もあること
・その他、来場者向けに周知が必要と思われる事項

参考:「新しい生活様式の実践例」〔出典:厚生労働省ホームページ〕