6日間シリーズで争われた「トライアングルカップ」。熾烈なV争いを制したのは深川真二だ。初日3着2着とまずまずのスタートを切った深川は、2日目に2コース差しとイン逃げで2連勝をマーク。さらに4日目にもイン逃げと3コース抜きで連勝を飾り、予選を3・2・1・1・2・1・1着でトップ通過する。そして準優はインからコンマ06、優勝戦はインからコンマ03といずれもゼロ台トップスタートを決めて逃げ快勝。節間オール3連対で頂点に立った。勝った深川は今年2回目の優勝で通算103V。徳山では3回目の優勝となっている。