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優勝戦結果

創刊55周年記念 九州スポーツ杯争奪戦

1970/01/01(木)
~1970/01/01(木)
優勝戦 覇者は4643近江翔吾(香川)

6日間シリーズで争われた「九州スポーツ杯争奪戦」。栄冠を掴んだのは近江翔吾だ。初日ドリーム戦で6コースから2着の好走を見せるなどシリーズ序盤から軽快な走りを見せた近江は、予選を2・2・2・1・1・3・2着のオール3連対でトップ通過。準優をイン逃げで快勝してポールポジションを手にする。そして優勝戦ではインからコンマ05のトップスタートで先制し、他をまったく寄せ付けず逃げ切って圧勝。節間10走で7本の展示一番時計を出す快速パワーで頂点に立った。勝った近江は19年9月の蒲郡戦以来となる約1年7カ月ぶりの優勝で通算9V。徳山では初Vとなっている。

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