03/29金
5日間シリーズで争われた「日本財団会長杯争奪戦」。熾烈なV争いを制したのは長野壮志郎だ。予選をトップ通過したのは青木玄太だったが、準優でまさかのイン戦2着に敗れる波乱。長野は予選を2・2・5・2・1着の2位で通過し、準優でイン逃げを決めてポールポジションを手にした。そして優勝戦はインからコンマ11の好スタートで1マークを先マイして逃走。2連対率1位のモーター71号機のパワーも生かしてV獲りに成功した。勝った長野は約2年2カ月ぶりの優勝で通算16V。徳山では初優勝となっている。
レースリプレイは過去 6 節分をご覧いただけます。