優勝戦結果
優勝戦 覇者は 3897 白井英治 (山口)
6日間シリーズで争われた「徳山下松港開港100周年記念競走」。地元の白井英治が期待どおりの強さを見せた。開幕4連勝で早々とV争いの主導権を握った白井は、予選を1・1・1・1・2・3・1着でトップ通過。準優をイン逃げで制してポールポジションを手にする。そして優勝戦は右横風7mの難しいコンディションのなか、インからコンマ00のタッチスタートで逃げ切り快勝。10戦8勝のオール3連対で頂点に立った。勝った白井は今年2回目の優勝で通算103V。徳山では1月の正月レースに続く2節連続Vで当地通算21回目の優勝となっている。