優勝戦結果
優勝戦 覇者は 4239 竹田辰也 (山口)
6日間シリーズで争われた「BTS呉開設29周年記念山口新聞社杯争奪戦」。地元の竹田辰也が悲願の徳山初Vを手にした。初日に3コースまくり差しを決めるなど好調な滑り出しを見せた竹田は、2日目後半からイン逃げ、イン逃げ、2コース差し、5コースまくり差しで怒涛の4連勝をマークする活躍。予選を3・1・3・1・1・1・1・1着のオール3連対でトップ通過する。そして準優をイン逃げで制してポールポジションを獲得すると、優勝戦はインからコンマ06のトップスタートを決めて気迫の逃走。徳山優出18回目で待望の当地初Vを掴んだ。竹田はこれが今年2回目の優勝で通算11Vとなっている。