優勝戦結果
優勝戦 覇者は 4189 川上剛 (福岡)
新モーター使用開始のシリーズとなった「日刊スポーツ杯争奪戦」。優勝戦は大波乱の結末になった。1号艇の大峯豊がインから1マークを先マイして逃げ切ったものの、プラス01のフライングでまさかの返還欠場に。大峯は開幕5連勝を飾るなど節間6勝のピンラッシュで勝ち上がってきたが、思わぬ形で足元をすくわれる格好となった。これで2コースから差して2番手につけていた川上剛が繰り上がって先頭へ。勝った川上は17年7月の若松戦以来となる約3年9カ月ぶりの優勝で通算31V。徳山では14年12月の一般戦に続いて2回目の優勝となっている。