優勝戦結果
優勝戦 覇者は 3942 寺田 祥 (山口)
平成から令和への元号またぎで争われた7日間シリーズのGWレース「yab山口朝日放送杯争奪戦」。新時代を彩ったのは寺田祥だ。開幕4連勝でV争いの主導権を握った寺田は、4日間の予選ラウンドを1・1・1・1・2・1・5着でトップ通過。その強さはシリーズ後半に入っても変わらず、5日目の準優進出戦、6日目の準優、最終日の優勝戦をイン逃げで制し、令和最初の徳山ウィナーとなった。勝った寺田は今年2回目の優勝で通算46V。徳山では16回目の優勝となっている。