レース展望

スカパー!・JLC杯徳山ルーキーシリーズ第18戦(2026/10/2〜2026/10/7)

若武者たちの競演だ。ボートレース徳山では10月2日〜7日まで「スカパー!・JLC杯 徳山ルーキーシリーズ第18戦」が開催される。9月22日〜27日に若松でヤングダービーが行われ、その閉幕5日後にスタートするのが徳山ルーキーシリーズだ。若松からの転戦組も10人近くを数え、白熱のV争いに期待したい。
V候補の筆頭格は西岡顕心(香川)か。7月のびわこオーシャンカップでSG初優出を飾るなどいま注目度急上昇中。今年の勝率7.22は今節出場メンバーのなかで断トツの数字だ。徳山では当地前走となる昨年11月の徳山周年で優出4着に入る活躍を見せたのが記憶に新しいところ。近況成績・当地実績ともに今節随一の西岡がV戦線を独走する可能性も充分だろう。
地元の意地を見せたいのは井本昌也(山口)だ。徳山では優出4回をマークしており、これは今節出場選手のなかで最多。しかも当地最近6節で4優出と近況好走が続いている。今節は悲願の徳山初Vをつかみたいところだ。5月の尼崎ルーキーシリーズで優勝するなど今期勝率6.77と勢いに乗っているだけにチャンス充分だろう。
徳山相性なら鈴木孝明(埼玉)も見逃せない。今年5月の徳山戦「西部記者クラブ杯争奪戦」で辻栄蔵らを破って当地初優出初Vを飾っており、今節は徳山2節連続Vがかかる。鈴木は今年1月の福岡戦でデビュー初Vを飾ると、4月の尼崎戦、5月の徳山戦と軽快に優勝を重ねて今年3V。もし今節優勝となればSGボートレースクラシック出場へ挑戦するチャンスが広がってきそうだ。
安河内鈴之介(福岡)も目が離せない。今年5月の徳山戦「ニッカン・コム杯争奪戦」で篠崎仁志や羽野直也らとV争いを演じて優出2着に入ったのが記憶に新しいだろう。安河内は今年ここまで9優出2Vをマークする活躍ぶり。優出9回は今節出場メンバーのなかで最多タイだ。今節も優勝戦まで勝ち上がってくるのか。
その他では今年2Vをマークしている畑田汰一(埼玉)と水谷理人(香川)や、今年9優出1Vと充実ぶり光る廣瀬凜(滋賀)、5月のびわこGWレースで優勝した藤原仙二(滋賀)、2月の鳴門戦でデビュー初Vを飾った宮脇遼太(福岡)、通算5Vの実績がある濱野斗馬(香川)、徳山3優出を記録している地元の島川海輝(山口)、昨年2月の徳山レディースVSルーキーズバトルで優出4着の仲道大輔(愛知)、昨年1月の徳山戦で優勝戦1号艇に乗った経験がある川原涼(愛知)、今年2月の徳山戦で優出5着の大原祥昌(広島)らも注目したい。


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