
レース展望
マンスリーBOATRACE杯争奪戦(2026/9/21〜2026/9/26)
ボートレース徳山では9月21日〜26日まで「マンスリーBOATRACE杯争奪戦」が開催される。A1勢からは石川真二(福岡)、江夏満(福岡)、嶋義信(香川)、高田明(佐賀)、片橋幸貴(滋賀)、三浦敬太(東京)、山田祐也(徳島)が参戦。大混戦のV争いとなりそうだ。
V候補の筆頭格となるのは山田祐也か。今年の勝率6.93は今節出場メンバーのなかでトップの数字。2月に鳴門での四国地区選で優勝し、4月には福岡周年で優出6着に入るなど、記念戦線でも随所に存在感を見せている近況だ。徳山では通算2優出0Vでまだ優勝がないだけに、今節は当地初Vを狙いたい。また山田はこの徳山戦のあと三国周年、唐津周年、鳴門周年、丸亀周年とG1出場が続く。秋の記念戦線に向けて勢いをつけたい今節だ。
石川真二も目が離せない。7月以降に6節走って5優出1Vと最近絶好調。7月の尼崎戦では約1年7カ月ぶりの優勝も飾った。徹底した前付けからの逃げや差しで白星を量産している近況だ。徳山では通算15優出1Vの実績。2008年の徳山G3企業杯以来となる当地約18年ぶりの優勝を狙う。
徳山相性なら江夏満だ。当地通算12優出4Vの好成績。2007年の新鋭リーグで徳山初Vを飾り、2016〜2017年には徳山3節連続Vを記録している。現在も当地3節連続優出中と水面相性の良さは変わりない。今節も得意の徳山で大暴れするのか。
近況の勢いなら嶋義信だ。前期に勝率6.28をマークしてA1級初昇格。今期に入ると8月の三国戦で約8年1カ月ぶりとなる通算2回目の優勝を飾っている。徳山は過去17節走って優出ゼロの水面だが、今節はひと味違った走りを見せてくれそうだ。
その他では徳山前走となる昨年12月の一般戦「BTS田布施開設9周年記念」で優勝している高田明や、前期勝率6.58で2期ぶりのA1級復帰を果たした片橋幸貴、センター戦での強さが魅力の三浦敬太らに注目したい。
また今節はA2勢に侮れない選手が多いのも特徴。8月のびわこお盆レースで馬場貴也や丸野一樹らを破って優勝した是澤孝宏(滋賀)や、今期5優出2Vと近況好リズムの堀本和也(徳島)、8月の戸田お盆レースで約5年9カ月ぶりの優勝を飾った向後龍一(埼玉)、6月の桐生G3企業杯で自身2回目の優勝を手にした四宮与寛(徳島)、今期3優出をマークしている植田太一(福岡)、実績上位の出畑孝典(福岡)、今期勝率6.36の岡部大輝(東京)、徳山4Vの実績を持つ地元の清水攻二(山口)らがいる。
(データはすべて2026年9月3日現在。カッコ内は所属支部)
戻る
Top
(c)BOAT RACE TOKUYAMA