レース展望

G1ダイヤモンドカップ(2026/09/12〜2026/09/17)

全国からトップレーサーが集結だ。ボートレース徳山では9月12日〜17日まで「G1ダイヤモンドカップ」が開催される。施設改善を記念して行われるダイヤモンドカップだが、徳山で開催されるのは2020年以来で6年ぶり。残暑厳しい9月の徳山で熱戦を繰り広げる。
地元の山口支部からは白井英治、寺田祥、大峯豊、竹田辰也、海野康志郎、柳生泰二、佐々木完太、井本昌也の8人が参戦。強力メンバーで遠征勢を迎え撃つ。
地元のエースは白井英治。8月の徳山お盆レースで優勝し、準備万端で9月の大一番に臨む。徳山ではこれまで2008年と2022年に徳山周年、2018年に徳山グランドチャンピオンと3つの記念タイトルを獲ってきた。ここにダイヤモンドカップという新たな勲章を書き加えるのか。
寺田祥は2005年地区選と2020年徳山周年で当地記念V歴。3つ目の徳山G1タイトルを狙う。近況の寺田は5〜7月に5節連続優出をマークするなどリズム上昇ムードなだけに楽しみだ。
その他にも7月の戸田G2全国ボートレース甲子園で優勝した大峯豊や、6月の鳴門グランドチャンピオンでSG初優出を飾った海野康志郎、今年5Vと優勝ラッシュ中の柳生泰二、7月のびわこオーシャンカップで開幕3連勝の大暴れを見せた佐々木完太、2023年の徳山MB大賞で優出2着の竹田辰也、今年徳山3優出をマークしている井本昌也と地元勢は好メンバー。優勝戦ピットを独占しても不思議ではないだろう。
遠征勢ではまず関浩哉(群馬)に注目したい。昨年11月の徳山周年で優勝。初日の11月16日が誕生日というバースデイシリーズで、4・1・3・2・1・2・1・1着の快走を演じて頂点に立った。徳山参戦はあのとき以来で約10カ月ぶり。当地2節連続Vをめざす。
徳山相性といえば羽野直也(福岡)。当地は過去15節走って10優出3Vという圧巻の強さだ。2021年に徳山でのヤングダービーで優勝し、昨年の徳山オーシャンカップでも優出6着に入るなど記念レースでも結果を残してきた。今節もV争いを賑わすのか。
その他にも2023年に徳山グランドチャンピオンを制してSG初Vを飾った磯部誠(愛知)や、徳山周年歴代覇者の坪井康晴(静岡)と菊地孝平(静岡)の静岡勢、2011年徳山周年で優勝するなど当地記念7優出1Vを誇る池田浩二(愛知)、2014年徳山周年と2017年徳山MB大賞で優勝している井口佳典(三重)、2017年に徳山MB大賞でV歴がある新田雄史(三重)、徳山での地区選で優勝歴を持つ山口剛(広島)と渡邉和将(岡山)、昨年の徳山オーシャンカップで優出5着の中島孝平(福井)など徳山実績豊富な選手が多数。またグランプリ出場ボーダー付近にいる桐生順平(埼玉)、宮地元輝(佐賀)、大上卓人(広島)らも目が離せない。


(データはすべて2026年8月26日現在。カッコ内は所属支部)

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