
レース展望
にっぽん未来プロジェクト競走in徳山(2026/08/31〜2026/09/05)
ボートレース徳山では8月31日〜9月5日まで「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」が開催される。月またぎの6日間シリーズにA1勢からは古賀繁輝(佐賀)、里岡右貴(福岡)、坂元浩仁(愛知)、稗田聖也(福岡)、岡村慶太(福岡)、吉村誠(静岡)、佐藤大佑(東京)、安河内将(佐賀)、和田拓也(兵庫)、西丸侑太朗(香川)が参戦。強豪ぞろいで白熱のV争いとなりそうだ。
V候補の筆頭格は古賀繁輝か。3月の唐津G2モーターボート大賞で優勝。地元で会心の走りを見せ、悲願の記念レース初タイトルを獲得した。今年7月には40歳の節目を迎え、円熟味を増した戦いぶりを披露している近況だ。古賀は徳山通算10優出4Vという抜群の当地実績。2009〜2013年に徳山4節連続Vを飾り、2016年には徳山周年で優出もしている。当地前走となる昨年12月の「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」でも優出3着の活躍を見せるなど水面相性の良さは健在。今節もV争いを沸かせそうだ。
対抗格となるのは里岡右貴、稗田聖也、岡村慶太の福岡A1トリオか。里岡は今年10優出5Vという活躍ぶり。1月の丸亀戦、2月の芦屋戦、3月の戸田戦、3月の福岡戦、6月の芦屋戦と優勝を重ねてきた。今年の勝率7.14は今節出場メンバーのなかでトップの数字だ。里岡は6月の徳山戦「スポーツ報知杯争奪戦」で1・1・1・2・3・1・3・1・1・3着と節間オール3連対の快走を見せるも優勝戦1号艇で3着に敗れる悔しい思いを味わったばかり。今度こそ徳山初Vなるか。
稗田は前期に勝率6.93の自己ベストをマークしてA1級初昇格。38歳で飛躍のときを迎えている遅咲きの注目株だ。徳山では通算2優出0V。今年1月には徳山正月レースに参戦し、山口支部の強豪たちを押しのけて優勝戦に乗る活躍を見せていた。今節は当地2節連続優出をめざす。
岡村は今年12優出5Vという圧巻の走り。3月の下関戦、4月の浜名湖戦、4月の津戦、5月の若松GWレース、7月の下関戦で優勝している。今年1コース1着率87%というイン戦での鉄壁ぶりに加え、センターやアウトからでも1着が奪える走りが魅力だ。徳山では通算7優出1Vの実績。2020年8月の一般戦以来となる当地2回目の優勝を狙う。
その他では今年10優出2Vをマークしている安河内将や、前期勝率6.89で3期ぶりにA1級へ復帰した坂元浩仁、昨年3Daysバトルトーナメントで優勝して脚光を浴びた吉村誠、前期勝率6.33で5期ぶりのA1級返り咲きを果たした佐藤大佑、徳山2節連続優出中の和田拓也、香川支部の次代を担う逸材として注目の西丸侑太朗らがV候補となってきそうだ。
(データはすべて2026年8月10日現在。カッコ内は所属支部)
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