
レース展望
G3サッポロビールカップ(2026/06/16〜2026/06/21)
ボートレース徳山の企業杯「G3サッポロビールカップ」が6月16日〜21日まで開催される。A1勢からは原田篤志(山口)、富永修一(福岡)、杉山裕也(愛知)、船岡洋一郎(広島)、有賀達也(埼玉)、松崎祐太郎(福岡)、北山康介(東京)、戸塚邦好(東京)、佐藤博亮(愛知)、安河内健(佐賀)、中野希一(埼玉)、藤原碧生(岡山)が参戦。大激戦のV争いとなりそうだ。
シリーズを引っ張りたいのは地元の原田篤志だ。徳山通算37優出3Vの実績。当地G3企業杯でも2017年に優出6着、2022年に優出4着と2回の優出歴を持つ。原田は徳山前走となる今年1月の正月レースでは初日にFという痛恨の結果だっただけに、今節は雪辱のVを狙いたい。
藤原碧生も楽しみだ。近況は記念戦線での活躍が光り、2月の中国地区選で優出4着、3月の児島周年で優出6着、4月の桐生周年で優出3着とG1で優出ラッシュ。5月の浜名湖ボートレースオールスターではSGデビューも飾るなど人気実力急上昇中の注目株だ。徳山は通算1優出0V。当地前走となる昨年2月の中国地区選では準優Fの苦い思いを味わっており、今節は雪辱の走りに期待したい。
近況の勢いなら中野希一だ。今年の勝率7.32は今節出場メンバーのなかでトップの数字。3月の平和島ルーキーシリーズで優勝するなど今年ここまで6優出1Vという充実ぶりだ。徳山は過去2節走っていずれも優出。昨年3月のG2モーターボート大賞で優出6着、昨年10月のルーキーシリーズで優出2着と好走を連発してきた。今節は徳山初Vをめざす。
船岡洋一郎も近況リズム上々。今年5優出1Vをマークしており、4月の江戸川戦で優勝している。徳山は通算5優出0Vで意外にもまだ優勝歴がないだけに、今節こそ頂点を狙いたい。
その他にも徳山2節連続優出中の佐藤博亮や、3月の徳山戦で優出6着に入ったばかりの松崎祐太郎、2月の芦屋戦で約1年5カ月ぶりの優勝を飾った有賀達也、徳山前走となる昨年7月の一般戦で優出3着の安河内健、3月の江戸川戦で約3年5カ月ぶりの優勝を手にした戸塚邦好らがV争いに名乗りをあげてきそう。また来期A1級昇格を決めている森永隆(山口)、嶋義信(香川)、石田貴洋(埼玉)にも注目したい。
(データはすべて2026年5月29日現在。カッコ内は所属支部)
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