レース展望

西部発刊1万号記念スポーツ報知杯争奪戦(2026/06/05〜2026/06/10)

ボートレース徳山では6月5日〜10日まで「西部発刊1万号記念 スポーツ報知杯争奪戦」が開催される。6日間シリーズの男女混合戦にA級勢からは石川真二(福岡)、谷村一哉(山口)、杉山貴博(東京)、安達裕樹(三重)、松村敏(福岡)、竹田辰也(山口)、里岡右貴(福岡)、前沢丈史(東京)、茅原悠紀(岡山)、西橋奈未(福井)らが参戦。多彩な顔ぶれで目が離せない一節間となりそうだ。
V候補の筆頭格はもちろん茅原悠紀。浜名湖SGボートレースオールスターから中3日で徳山に転戦してくる。茅原は2月の江戸川周年で準優Fを喫したことにより5月17日~11月16日まで6カ月間のG1・G2選出除外中。SG以外の記念レースを走れないなかでの徳山一般戦登場だ。茅原は徳山通算14優出6Vという抜群の実績。そのうち8優出4Vを記念レースで記録しており、2012年新鋭王座、2017年中国地区選、2020年徳山周年、2021年中国地区選と当地でG1タイトルを4つも獲っている。近況も今年1月に徳山一般戦を走り、2・1・2・1・2・1・1着のオール2連対で優勝を飾ったばかり。今節は徳山2節連続7回目の優勝を狙う。
もう一人オールスターから転戦してくるのが西橋奈未だ。近況の西橋は4月の若松オールレディースで今年初Vを飾り、その翌節の丸亀G2レディースオールスターでも優勝して記念レース初Vを飾るなど絶好調。前期は勝率6.29とやや苦戦したが、近況は完全にリズムを取り戻している。徳山では通算2優出0Vとまだ優勝歴こそないだが、当地前走となる2024年9月の一般戦では優出2着の活躍を見せており水面相性に不安はないだろう。今節も男子トップレーサーたちを凌駕するような鋭い走りに期待したい。
松村敏も見逃せない。前期勝率7.14は今節出場メンバーのなかでは茅原の8.09に次ぐ2位の数字だ。今年に入って2月の下関戦と3月の芦屋戦で優勝するなど好リズム。持ち前のスタート力を武器に暴れ回っている。徳山は通算8優出2Vと好相性で、2020年の徳山周年で優出6着に入った実績もある。今節も間違いなくV候補の一角だろう。
その他では今年4Vと好調な里岡右貴や、コース取りから魅せる石川真二、徳山10Vの実績を誇る谷村一哉、2月の江戸川周年で優出するなど好調な前沢丈史、徳山5回目の優勝を狙う竹田辰也らがV争いを賑わせそう。また来期A1級昇格を決めている川上剛(福岡)、井内将太郎(広島)、渡邉翼(山口)や、2月の徳山戦で優出5着に入ったばかりの大原祥昌(広島)らにも注目したい。

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