
レース展望
防長交通杯争奪戦(2026/05/12〜2026/05/15)
ボートレース徳山では5月12日〜15日まで「防長交通杯争奪戦」が開催される。4日間シリーズの短期決戦にA1勢からは山本寛久(岡山)、平田忠則(福岡)、柳沢一(愛知)、中田竜太(埼玉)、岩瀬裕亮(愛知)、小野達哉(大阪)、安河内将(佐賀)、藤原啓史朗(岡山)、上田龍星(大阪)が参戦。好調選手がそろっており大激戦となりそうだ。
V候補の筆頭格には上田龍星を挙げたい。徳山では通算4優出2Vの実績。2024年7月の一般戦で当地初Vを飾り、昨年11月の一般戦でも優勝して徳山2節連続V中だ。今節も栄冠をつかみ取るのか。近況リズムも上々で、3月の蒲郡SGボートレースクラシックでは予選6位(準優6着)と存在感を見せていた。持ち前の攻撃力を今節もいかんなく発揮するだろう。
岩瀬裕亮は今年1月のびわこG2秩父宮妃記念杯で優勝。悲願の記念初タイトルを手にした。その後も記念レースを6節走って準優出4回をマークするなど安定した活躍が続いているだけに今節も楽しみだ。徳山では通算3優出1Vで、2020年3月に一般戦でV歴。今節は当地約6年2カ月ぶりの優勝を狙う。
安河内将と藤原啓史朗は今年すでに2Vをマーク。安河内は1月の福岡戦と2月の唐津戦、藤原は2月の宮島戦と4月の芦屋戦で優勝している。4月の芦屋戦では藤原が優勝、安河内が優出2着だった。今節も2人でV争いを演じるのか。
その他では徳山15優出5Vを誇る山本寛久や、外枠時のチルトMAXも楽しみな平田忠則、SGタイトルホルダーの底力を見せたい柳沢一、4月の住之江周年で予選2位に入るなどリズム上々の中田竜太、2月の蒲郡戦で優勝した小野達哉らがV候補に名乗りをあげてきそうだ。
A1勢以外では深井利寿(滋賀)に注目したい。徳山では3節連続優出中で、2024年1月のマスターズリーグでは節間オール3連対で優出2着、昨年8月の一般戦では優出4着、今年2月の一般戦では優勝戦1号艇に乗って2着と快走を連発している。今節もV争いをかき回す存在となってくるのか。
他にも昨年12月の徳山G3企業杯で優出2着の活躍を見せた小池哲也(大阪)や、徳山5Vの実績を持つ野長瀬正孝(静岡)、昨年11月の徳山一般戦で優出4着に入った鈴木猛(東京)、1月の下関戦で優勝した田中宏樹(福岡)、今節2日目の5月13日が誕生日の向井田佑紀(広島)、133期養成所チャンプの小林京平(山口)、135期養成所チャンプの吉田一心(大阪)など、ベテランから若手まで楽しみな選手がそろっている。
(データはすべて2026年4月24日現在。カッコ内は所属支部)
戻る
Top
(c)BOAT RACE TOKUYAMA