
レース展望
ニッカン・コム杯争奪戦(2026/05/05〜2026/05/09)
ボートレース徳山では5月5日〜9日まで「ニッカン・コム杯争奪戦」が開催される。5日間シリーズの男女混合戦にA1勢からは佐藤大介(愛知)、寺田祥(山口)、中田元泰(香川)、篠崎仁志(福岡)、上條嘉嗣(大阪)、松田大志郎(福岡)、近江翔吾(香川)、高倉和士(福岡)、西野雄貴(徳島)、羽野直也(福岡)が参戦。強豪が多数登場して大激戦のV争いとなりそうだ。
シリーズの軸はもちろん地元の寺田祥だ。昨年は年間勝率6.62と9年ぶりに6点台に落ち込む苦しいシーズンとなった寺田だが、今年に入って勝率7.03と復調ムード。2月の中国地区選で約5カ月ぶりの記念優出を果たし、3月の芦屋戦では今年初Vを飾るなど随所に見せ場を作っている。今年徳山初参戦となる今節はどんな走りを見せるのか楽しみなところ。徳山通算24回目の優勝を狙う。
対抗一番手は篠崎仁志か。今年ここまで9節走って4優出1Vとリズム良好。1月の芦屋周年で優出6着に入り、3月の福岡戦で今年初Vをマークするなどしっかり結果を残している。徳山は通算6優出1Vと相性上々。今節は2014年8月の一般戦以来となる約11年8カ月ぶり2回目の徳山Vをめざす。
松田大志郎も楽しみだ。昨年1着115本で年間最多勝に輝いた松田は、今年もすでに1着32本をマークしており最多勝争いに加わる活躍ぶり。2月の平和島戦と3月の住之江戦で2節連続Vを飾るなど勢いに乗ると手のつけられない強さを見せる選手だ。徳山では通算7優出1Vと実績充分。ただ当地前走となる2月の一般戦では減点10が響いてまさかの予選落ちを喫しており、今節は雪辱の走りを見せたい。
徳山相性なら羽野直也だ。当地は過去14節走って9優出3Vという圧巻の強さ。2021年に徳山ヤングダービーで優勝したのが記憶に新しい。その後も昨年7月の徳山オーシャンカップで優出6着に入るなど当地で好走が続いており、今節も必ずV争いに顔を出してくるはずだ。
その他では今年2Vをマークしている近江翔吾や、徳山2Vの実績を持つ高倉和士、昨年3月の一般戦に続く徳山2節連続Vがかかる上條嘉嗣、徳山3節連続優出中の佐藤大介、1月の徳山戦で優出2着の好走を見せたばかりの西野雄貴らがV戦線を賑わせそうだ。
A2勢では河野真也(福岡)に注目したい。2月の唐津戦で約8年2カ月ぶりとなる通算5回目の優勝を飾って話題になった。河野は今節初日の5月5日が37歳の誕生日。バースデイシリーズで大暴れを見せるのか。
(データはすべて2026年4月15日現在。カッコ内は所属支部)
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