レース展望

日本トーター杯争奪戦(2026/03/30〜2026/04/04)

ボートレース徳山では3月30日〜4月4日まで「日本トーター杯争奪戦」が開催される。年度またぎの6日間シリーズにA1勢からは三嶌誠司(香川)、海野ゆかり(広島)、石橋道友(長崎)、赤坂俊輔(長崎)、郷原章平(福岡)、前田将太(福岡)、吉川貴仁(三重)、飛田江己(埼玉)が参戦。2026年度最初の徳山ウィナーとなるのは誰だ。
V争いを引っ張るのは前田将太か。徳山は通算9優出4Vを誇る好相性水面。一般戦で次々と優勝を重ね、記念レースでも2015年徳山MB大賞で優出5着、2016年徳山MB大賞で優出4着と結果を残している。今節は当地5回目の優勝なるか注目だ。
対抗格となるのは赤坂俊輔と石橋道友の長崎支部勢か。赤坂は徳山通算9優出1Vと当地相性良好。今節は徳山約9年4カ月ぶりの優勝を狙う。石橋は今年2優出をマークするなど近況リズム上々。徳山は通算4優出0Vでまだ優勝がないだけに、今節は当地初Vをめざしたい。
近況好調なのは吉川貴仁だ。今年ここまで7節走って5優出2Vをマーク。1月の下関戦で7戦6勝の準パーフェクトV、1月のびわこ戦で11戦8勝のオール3連対Vを飾るなど豪快なピンラッシュで各地を沸かせている。今年の勝率8.33は全選手中5位で、もちろん今節出場メンバーのなかではトップの数字だ。徳山は過去8節走って1優出0V。当地初Vをめざす戦いに注目したい。
三嶌誠司も楽しみだ。2月に鳴門での四国地区選手権で優出2着に入る活躍。約3年ぶりの記念レース優出を果たして健在ぶりを大いにアピールした。徳山では通算12優出4Vの実績があって水面相性は申し分なし。今節もV争いを賑わすのか。
海野ゆかりも見逃せない。徳山では2004年女子リーグ、2014年オール女子戦、2018年オールレディースと3回の優勝歴を持つ。近況の海野は3月の唐津戦で今年初優出を飾るなどリズム上昇ムード。女子勢を引っ張る活躍に期待が高まる。
その他では徳山2回目の優勝を狙う郷原章平や、2026年トップルーキーの飛田江己らもV争いに加わってきそう。A1勢以外では徳山3節連続優出中の西野翔太(広島)、今期勝率6.78をマークしている中山将(三重)、今年2優出の荒井翔伍(東京)と櫻井優(埼玉)らに注目したい。


(データはすべて2026年3月9日現在。カッコ内は所属支部)

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