レース展望

サンケイスポーツ杯争奪戦(2026/03/20〜2026/03/25)

ボートレース徳山では3月20日〜25日まで「サンケイスポーツ杯争奪戦」が開催される。男女混合の6日間シリーズにA1勢からは白水勝也(福岡)、金田諭(埼玉)、永井源(愛知)、谷野錬志(静岡)、藤山雅弘(大阪)、前田篤哉(愛知)、竹下大樹(福岡)、米丸乃絵(福岡)が参戦。2025年度最後の徳山ウィナーとなるのは誰だ。
V候補の筆頭格には前田篤哉を挙げたい。今期勝率7.00と近況好リズム。昨年12月の若松戦では石野貴之や木下翔太、板橋侑我など強豪が多数出場するなか節間7勝のピンラッシュで優勝するなど、随所に力強い走りを見せている。持ち味はキレ味鋭いまくり差しだ。昨年は一年間でまくり差しでの1着を17本もマーク。特に3コースまくり差しが11本と多く、これは全選手中3位タイの数字だった。今節も前田らしい走りを見せるのか注目したいところ。徳山は過去6節走って3優出と相性上々なだけに目が離せない。
米丸乃絵も楽しみだ。1月に唐津での九州地区選手権でG1デビューを果たし、2コースまくりと2コース抜きで節間2勝をマーク。2月には鳴門でのスピードクイーンメモリアルで2回目のG1に臨み、予選突破こそ逃したが節間最多タイの4勝をあげて大いに見せ場を作った。今年の勝率は6.74で、今節出場メンバーのなかで堂々5位の数字。充分に優勝候補の一角といえる存在だろう。徳山は過去1節しか出場歴がないが、昨年8月のヴィーナスシリーズで予選12位に入って準優出しており水面相性に不安はなさそう。24歳の新星が大暴れするのか。
その他では2月の浜名湖一般戦で約6カ月ぶりの優勝を飾った谷野錬志や、徳山2節連続優出中の永井源、昨年12月の徳山戦で優出3着に入ったばかりの白水勝也、昨年8月の徳山戦で優出2着に入っている金田諭、前期勝率6.40で7期ぶりのA1級復帰を果たした藤山雅弘、昨年12月の江戸川ルーキーシリーズで自身3回目の優勝を飾った竹下大樹らも見逃せない。
A1勢以外では川上剛(福岡)に注目したい。現在3期連続でA2級の川上だが、今期は勝率6.87と好リズム。A1級復帰が射程圏だ。川上は徳山通算11優出2Vの実績を持ち、当地前走となる昨年9月の一般戦でも優出5着に入る活躍を見せていた。今節もV争いに加わってきそうな気配充分だ。
その他では今年の勝率が7点台の高岡竜也(山口)と寺本重宣(東京)や、今年すでに2Vをマークしている下出卓矢(福井)、徳山最近9節で4優出の西村美智子(香川)らもV戦線に名乗りをあげてきそうだ。


(データはすべて2026年3月2日現在。カッコ内は所属支部)

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