
レース展望
日刊スポーツ杯争奪 G3徳山オールレディース(2026/03/10〜2026/03/15)
女子レーサーの祭典だ。ボートレース徳山では3月10日〜15日まで「日刊スポーツ杯争奪 G3徳山オールレディース」が開催される。A1勢からは寺田千恵(岡山)、廣中智紗衣(東京)、細川裕子(愛知)、鎌倉涼(大阪)、守屋美穂(岡山)、竹井奈美(福岡)、前田紗希(埼玉)、山本梨菜(佐賀)、高憧四季(大阪)が参戦。8月にPG1レディースチャンピオンの開催を控える徳山で熱戦を繰り広げる。
V候補の筆頭格は鎌倉涼か。昨年レディースチャンピオンとクイーンズクライマックスの2冠を達成した鎌倉は、今年に入っても2月の浜名湖ヴィーナスシリーズで優勝するなど好調をキープ。今期勝率7.07は女子トップの数字だ。徳山相性も上々で、2021年にオールレディースで優勝するなど当地3優出1Vで2節連続優出中。今節は徳山2回目の優勝を狙う。また鎌倉はこの徳山戦の翌節にボートレースクラシック出場を控えており、約4年ぶりのSG参戦に向けて弾みをつけたい一節にもなる。
対抗一番手は守屋美穂か。2月の児島ヴィーナスシリーズで優勝するなど近況リズム良好。今年の勝率7.17は今節出場メンバーのなかでトップだ。守屋は徳山で8優出と好成績を残しているが意外にもまだ優勝はゼロ。今度こそ徳山初Vなるか。
高憧四季も楽しみだ。昨年大ブレイクしてクイーンズクライマックス出場も果たした高憧は、近況も1月の江戸川オールレディースで優出6着、2月の児島一般戦で優出5着に入るなど好調をキープ。持ち前の速攻力に加えて差しハンドルで1着を奪うケースも増え、日々進化を続けている。徳山は過去5節走ってまだ優出がないだけに、まずは当地初優出をめざす。
その他では徳山11優出2Vの寺田千恵や、2017年に徳山ヴィーナスシリーズで優勝している細川裕子、今期勝率6.94と好調な前田紗希、前回の徳山オールレディースで優出5着の廣中智紗衣、徳山5優出の実績がある竹井奈美、前期勝率6.28でA1初昇格を果たした山本梨菜らに注目したいところ。またA1勢以外にも次節にSGボートレースクラシックを控える平高奈菜(香川)、2019年徳山クイーンズクライマックス覇者の今井美亜(福井)、2002年徳山レディースチャンピオン覇者の岩崎芳美(徳島)、徳山2Vの実績を持つ淺田千亜希(徳島)、金田幸子(岡山)、平田さやか(東京)など好メンバーがそろっている。
地元の山口支部からは片岡恵里、佐々木裕美、矢野真梨菜、福山恵里奈、野田彩加、寺田夢生の6人が参戦。V争いを沸かせる活躍に期待したい。
(データはすべて2026年2月20日現在。カッコ内は所属支部)
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