
レース展望
防長交通杯争奪戦(2026/02/19〜2026/02/23)
ボートレース徳山では2月19日〜23日まで「防長交通杯争奪戦」が開催される。5日間シリーズの男女混合戦にA1勢からは伊藤将吉(静岡)、藤岡俊介(兵庫)、永田啓二(福岡)、和田兼輔(兵庫)、松尾拓(三重)、羽野直也(福岡)、中村泰平(愛知)、井本昌也(山口)、砂長知輝(埼玉)が参戦。冬の徳山で熱戦を繰り広げる。
シリーズを引っ張るのは羽野直也か。徳山は過去13節走って9優出3Vをマークしている好相性水面。2021年に徳山ヤングダービーで優勝したのが思い出される。また当地前走となる昨年7月のSGオーシャンカップでも予選6位通過で優出6着に入ったのが記憶に新しいところだ。徳山通算勝率7.57のハイアベレージを誇る羽野が今節もV争いの軸となってくるのか。
和田兼輔も楽しみだ。徳山通算5優出2Vの実績を持ち、昨年12月の徳山戦「ニッカン・コム杯争奪戦」で優勝したばかり。約2カ月ぶりの徳山再訪で当地2節連続Vをめざす。近況の和田は昨年9〜12月にかけて8節連続優出を記録するなど圧巻の充実ぶり。今節も着実にポイントを稼いで優勝戦まで勝ち上がってくる可能性大か。
永田啓二も有力なV候補の一人。昨年12月〜今年1月にかけて4節連続優出をマークするなど好調で、1月の芦屋正月レースでは2着に羽野直也を従えて優勝のVゴールを駆け抜けている。今期勝率7.39は今節出場メンバーのなかでトップの数字だ。徳山では通算7優出の実績があるが優勝はまだないだけに、今節は徳山初Vを狙いたい。
徳山相性では中村泰平も見逃せない。2020年に徳山G3企業杯で優勝し、2022年には徳山ルーキーシリーズでも優勝している。通算7Vのうち2Vが徳山だ。中村は1月に3節連続優出を飾るなど近況勢いも申し分なし。徳山巧者が見せ場を作りそうな気配充分だろう。
その他では地元のエース格を担う井本昌也や、徳山通算9優出1Vの伊藤将吉と徳山通算9優出2Vの藤岡俊介、前期勝率6.58で2期ぶりのA1級復帰を果たした松尾拓、徳山2節連続優出中の砂長知輝らがV争いに加わってきそうだ。
A1勢以外では昨年10月の江戸川戦と12月のびわこ戦で立て続けに優勝した浅見昌克(埼玉)や、1月の蒲郡戦で約4年2カ月ぶりの優勝を飾った都築正治(愛知)、昨年12月の蒲郡オールレディースでデビュー初優出を果たした長尾萌加(岡山)、徳山3回目の優勝をめざす前野竜一(山口)らに注目したい。
(データはすべて2026年1月29日現在。カッコ内は所属支部)
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