レース展望

BOATBoyカップ(2026/02/12〜2026/02/16)

ボートレース徳山では2月12日〜16日まで「BOATBoyカップ」が開催される。立間充宏(岡山)、中辻博訓(福井)、坂口周(三重)、田中和也(大阪)、渡邉和将(岡山)らが参戦。実力伯仲で混戦のシリーズとなりそうだ。
V候補の筆頭格は渡邉和将か。昨年2月に徳山で行われたG1中国地区選手権で優勝。6・1・1・1・1・1・1・1着と初日後半から7連勝を飾って栄冠を手にしたのが記憶に新しい。ただ渡邉は昨年12月に徳山一般戦を走ったが、このときは準優3着で敗退という悔しい結果に終わっている。今節は雪辱の走りに期待したい。渡邉は今節初日の2月12日が36歳の誕生日。バースデイシリーズでの優勝を狙う。
田中和也は昨年13優出4Vをマークする活躍。1月の大村戦、2月の若松戦、5月の尼崎戦、12月の桐生戦と優勝を重ねる充実のシーズンとなった。徳山では通算7優出1Vの実績があり、当地最近4節で3優出と近況好走が続いている。今節もV争いに加わってくる可能性大か。
中辻博訓も見逃せない。前期勝率6.86は今節出場メンバーのなかでトップだ。昨年9月に宮島戦と三国戦で2節連続Vを飾るなど軽快な走りを見せている。特にイン戦の安定感は抜群で、1コース1着率は前期が83.9%、前々期が87.0%と非常に高い。1号艇の中辻は要注目だ。
近況の勢いなら坂口周。11月から1月にかけて住之江戦で優出4着、蒲郡マスターズリーグで優出6着、戸田戦で優勝、大村戦で優出3着、津正月レースで優出2着と怒涛の5節連続優出を演じた。前期勝率5.93で3期ぶりのA2級降格を喫した坂口だが、今期勝率は7点台と完全にリズムを取り戻しているだけに目が離せない。
徳山相性では立間充宏だ。徳山最近5節で4優出1Vをマークしており、昨年9月の「サッポロビールカップ」で優勝したばかり。今節は徳山3節連続優出と2節連続Vをめざして参戦する。なお立間も今節初日の2月12日が誕生日。51歳のバースデイシリーズで優勝を狙う。
その他では徳山14優出4Vを誇る市川哲也(広島)や、2021年の徳山ヤングダービーで優出している下寺秀和(広島)、前期勝率6.34で3期ぶりのA1級復帰を果たした高橋正男(兵庫)、前期まくり12本と速攻力健在の中村有裕(滋賀)、前期勝率6.30でA1級初昇格をつかんだ植田太一(福岡)らに注目したいところ。若手にも唐津フレッシュルーキーの田中宏典(佐賀)、芦屋フレッシュルーキーの森口和紀(福岡)、徳山フレッシュルーキーの笹木香吾(山口)など楽しみな選手がそろっている。


(データはすべて2026年1月22日現在)


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